「官僚支配」の自公政権と民主党等が叫んでいるのに対し、以前、「しんぶん赤旗」にこんな記事が載っていたと記憶する。それは「『官僚支配を打ち破る』。こんな官僚批判を旗印に掲げている民主党の新人公認候補のなかに多くの官僚出身者が含まれていることがわかりました」と、共産党も時には良いことを言うなと感心したものです。そんなこともあってか?財務省の杉本和行事務次官は昨日の記者会見で、民主党の鳩山代表が党首討論で、消費税率を4年間は引き上げないと明言したことについて「中期的な財政の持続性の観点から(消費税を含めた)税制の抜本改革を考えないといけない。社会保障との関係でも重要だ」と反論しています。また、同党の「予算の無駄を省けば10兆円の財源がある」との主張に対しては「無駄な予算は絶えず省いていく。どこに無駄があるのか具体的に示されれば検討するが、今は示されていない」と指摘しています。また、農水省の井出道雄事務次官は同じく昨日の記者会見で、民主党が掲げる農家への戸別所得補償制度の創設に関して「コメの生産調整だけでも事務処理が大変だ。そういったやり方を拡大するのは現実的でない」と指摘。制度の前提として、コメのほか麦や大豆などについても生産量の目標を定めることが事務作業をさらに煩雑にするとの認識を示した発言だと、マスコミは報じていますが、官僚の逆襲か?当市においても、職員が一生懸命働いている。官僚に支配されるか?されないかは?政治家が勉強しているのか?していないのか?また、一生懸命に仕事し、勉強している職員を見つける力があるのか?無いかではないだろうか。
