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2008年8月17日 (日)

時事通信社が8月8日から11日に実施した世論調査「首相に最もふさわしいと思う政治家」によると、トップは自民党の麻生幹事長で22.9%。2位が15.4%で小泉元首相。3位が民主党の小沢代表で8.1%、同党の菅代表代行が4.2%で4位。現職の福田首相は4.0%で5位でした。麻生氏は、4月に行った同様の調査で小泉氏に次ぐ2位だったが、今回は逆転し、特に自民支持層のうち40.3%が麻生氏を挙げており、今月1日の党役員人事で幹事長に返り咲いたことから、「ポスト福田」としての認知度がアップしたようです。逆に、福田首相は4月の7.1%から3.1ポイント低下して、自民支持層でも10.3%の支持しか得られず、麻生氏とともにポスト福田に取りざたされる小池元防衛相は2.8%、谷垣国土交通相は2.0%で、いずれも大きく水をあけられた格好です。一方、望ましい政権の枠組みについては「自民、民主などの大連立」が24.0%で最も多く、以下は「民主党単独」14.4%、「自公連立」13.8%の順で、民主単独の政権は期待していない結果となっています。一方、内閣府が昨日発表した「国民生活に関する世論調査」では、日常生活に「悩みや不を感じている」人は、昨年の前回調査から1.3ポイント増加の70.8%で、1981年の調査開始以来、初めて7割を超えました。不安の内容では「老後の生活設計」が6年連続のトップで、年金不信や高齢者医療制度の改正、原油・物価高などから、将来への不安が広がりつつあるようです。尚、不安を「感じていない」は前回比1.0ポイント減の28.6%で、「不安を感じている」を年代別でみると、50歳代が76.2%と最も多く、続いて40歳代の74.4%、60歳代の71.1%の順となっていますが、20歳代・30歳代の若い支持層も大切ですが、「不安を感じている」40歳代から60歳代への信頼と支持を得る政策提言とその実現がキーポイントとなりますが大変難しい。

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